2010.08.01-05   『北海道紀行』               伊藤 光之さん

8/1〜5日の間、北海道をハーレーで駆け抜けて来ました(走行累計1,500km)。新潟港を出港する新日本海フェリーの中で往復一泊ずつですから、合わせて1週間の旅でした。 
小樽に上陸し、初日は旭川(旭山動物園)→美瑛→富良野(フラヌイ温泉泊) 
2日目はR273を網走→ウトロまで(酋長の家泊−アイヌ料理を食べる) 
3日目は世界自然遺産に登録された知床五湖→知床峠→羅臼→釧路湿原→阿寒湖泊(アイヌ火祭りに参加) 
4日目はR241から道東自動車道(無料化実験中)を経て札幌泊(日中の気温35℃) 
5日目は再び小樽港より新潟港に向けて新日本海フェリー(らいらっく号)に上船して帰途につきました。

 


2010.07.12-15        『イタリア道中記』        岡崎郁夫さん

7/10~18日、イタリアに行ってきました。目的は、ウンブリアジャズフェスティバルです。あまり知られてませんが、歴史は古く、1973年に始まっています。今年は、7/9~18日に開催され、私は、12~15日の4日間でした。ローマに到着。まずは市内観光です!
 

さて、ペルージャです。サッカーの中田が、セリエAにはじめて行った場所ですね。ローマから200km位離れている、イタリア中部のウンブリア州の州都です。古い城壁に囲まれた本当に美しい町です。メイン会場は、野外ステージと室内のモラッキというオペラハウスみたいな2カ所。町中いろんなところでミュージシャンが演奏しています。
 

アッシジに行ってきました。サン、フランチェスコ聖堂は、山の中腹にど〜んと立っています。日本のお寺にもある、絵解きのようなフレスコ画というのが中一面に描かれていました。
 
イタリアの夏は熱いんです。


2010.06.21にアップ    『佐藤さんアジアを歩く』        佐藤正直さん

しゃんの人気(暢気?)者のサトちゃんが’行った、カンボジアとラオスの記録です。カンボジアでは「世界遺産アンコールワット訪問」ラオスは首都ビエンチャンでの「街で働くホウキ達」です。。

 


2010.06.12   『57歳でハーレーライダーになった男』      伊藤 光之さん

40年前にピーターフォンダ、デニスホッパー主演の「イージー☆ライダー」のハーレーにあこがれ、57歳になった今、やっと夢を実現しました。実はHONDAがハーレーに部品を供給しているとのことで、ホンダショップ長野で「ハーレー・スポーツスター(1200CC)」を購入しました。初乗りは、地域力連携拠点時代にお世話になった飯山市の「北竜湖・欅カフェ」までランチ・ツーリング。飯山市の出澤さん達が企画した「アスパラ銀さんの元気定食」を目指して117号線を北上しました。「ハート型をした北竜湖で婚活イベントP/G」が始動していることをご存じでしょうか?飯山市のホームページなどで詳細をご覧頂けます。興味のある方はそちらをご覧下さい。

 


2010.06.05-06        『野沢温泉へ行ってきました』      こよて

天気がよかったので、とりあえず行ってきました。温泉街の入り組んだ細い路地を歩いていると、新しく出来たようなお店からマイルスの「DEAR OLD STOCKHOLM」が大きな音で聞こえてきたので、入ってみようかなとも思ったが、結局ヤメちゃった・・・ 明日もどっかへ行こう・・・

 

翌日もまた天気がよかったので、戸隠森林植物園へでかいサラダ菜のようなミズバショウを見に行ってきました。戸隠はどこも人でイッパイ。並んでまでも「蕎麦」を食べたくないので、弁当でガマンガマン。明日はちゃんと仕事しよう・・・
土曜深夜の「ミュージシャン - 魔女達の饗宴」も一緒にアップいたしました。トホホh・・・
 


2010.05.23        『山梨県/サントリー白州蒸溜所』      こよて

山梨県のサントリー白州蒸溜所のウイスキーセミナーへ行ってまいりました。偶然にも、しゃんのお客さんと御一緒いたしました。あいにくの荒天だったので、外観画像は撮っていません。

 
 


2010.05.15        『酔族館』     かわいさんカメラでこよて撮影

久しぶりに店内の様子をノッケマす。ワタクし酔っぱらっておりましたので、ほとんどブレブレ画像です。すんません。

 


2010.05.01〜        『桜香る晩春』        撮影/伊藤 光之さん

芋井の神代桜/5月1日
ご無沙汰しています。近況報告をいたします。ある事情により、連休に予定していた「東北→北海道・桜前線追いかけツアー」は断念しました。そこで今朝、裏山(飯綱高原)の芋井に、1,200年咲き続ける神代桜(エドヒガン)を見に行ってきました。夜明け前から朝日が差すまでの約一時間、神々しい「満開の神代桜」周辺を徘徊してきました。ポケットラジオでは「首都圏を脱出する高速道路で45kmの渋滞」とか言っていましたが、ここは別世界。飯綱高原の山奥に、「夜明け前からカメラを構えてたたずむ変わり者」は私一人でした。「静謐な朝の冷気」を画像から感じ取ってください。

地蔵久保のオオヤマザクラ/5月3日
長野市・浅川西条から信濃町へ向かう二の倉線を登っていくと「坂中峠(トンネルの出口)」に到着します。そこには、いにしえの旅人たちも峠の頂上で見上げたであろう「地蔵久保のオオヤマザクラ」があります。先日の「神代桜」の画像に、ポルトガル在住の同級生から「体の動けるうちは故郷の風景を送って下さいとか、GWで大忙しの経営者からは「毎日の過酷な仕事の励みになります」などの返信をいただきました。そこで、「豚もおだてりゃ木に登る」で、「一本山桜の第二弾」を撮影に行って来ました。(右鎖骨・骨折のリハビリも兼ねて、少しずつ遠出をしているのです)


2010.04.18 『お花見2009』   長野市/蚊里田神社    撮影/たくさんのカメラ




 
 
 
 



2010.02.21        『北信にも春のきざし』        撮影/伊藤 光之さん

雪と氷に閉ざされた「ごうろやま」にも春のきざしです。毎朝、仏様のお下がりご飯を雀に与えているのですが、今朝は「メジロ」が混じっていました。もうしばらくすると、「ウグイス」も山から下りてきて混じります。庭には雪解けの跡に「ふきっ玉」がいくつか芽を出しています。年度末の繁忙期を乗り切れば、間違いなく信州にも「希望の春」が来ます。

 


2010.01.01〜15       『新春のお便り三題』         撮影/伊藤 光之さん

新春のお慶びを申し上げます。
例年12月、南信州・遠山郷で行われる霜月祭りでは「強い者は残れ、弱い者は滅びよ」という修験道の掟を示す「湯切りのみそぎ」が行われます。水王、土王(写真左)が素手で跳ね飛ばす煮え湯を浴びると「無病息災」に恵まれるとのことで、私は喜んでカメラもろとも最前列で熱湯を浴びました。最後の締めくくりに現れる金王猿田彦の神(写真右)が、悪鬼外道を追い払うために東西南北天地に向かって鏑矢を放ちます。これにより天地が鎮められます。1年で最も太陽の光が弱まりあらゆる生命の力が衰えるといわれる時季に、新たな年の生命再生を願う、厳しい風土の中で遠山郷の人々に800年前から伝わる伝統的な重要無形民族文化財です。皆様に「天下太平、家内安全、五穀豊穣の恵みがありますように」 と願いました。本年もよろしくお願いいたします。

 

週間天気予報で「1/11(月)の午前中は晴れ」と出ていましたので、朝一番にR19号線旧道を飛ばして小川村まで行って来ました。小川村役場を通り過ぎて、鬼無里方面分岐から入ると約10分で「アルプス展望広場」に着きます。長野市内から自家用車利用して40分ほどでこのような「絶景ポイント」にアクセスすることができます。山の写真は「お天気」が勝負ですが、「晴天のチャンスにその場にいること」が最も重要です。これは長野市という地方都市で生活する者の最大のメリットだと思います。

  

1/15は曜日にかかわらず毎年「野沢温泉道祖神祭」です。この年厄年を迎える25歳と42歳の男達は、同級生と連れだって道祖神祭りを取り仕切ります。1/15夜、それぞれが攻めと守りの役割分担で「火の粉を散らす攻防戦」が繰り広げられます。同日午後、飯山市に仕事がありましたので、終了後「道祖神祭」の始まる前の野沢温泉村に向かいました。すでに県外の観光客や、報道機関が入り込みを始めており、豪雪の中を歩く人たちの渋滞が起きていました。

  
  


2010.01.01        ミュージシャン

明けましておめでとうございます
2009年01月01日 午前01:00頃からの画像です。盛り上がったカウントダウンも難なく終了し、大半のお客さんが帰った後も『まだ、飲み足りな〜〜い!! もっと飲むぞ〜〜っ!! な状態』のみなさんです。が、すでに、へらへら・だらだら・ねむいねむい状態になっております。

  
  
  





Copyright (C) jazz-Musician, All rights reserved.