2008.11.16  『秋のピノキオ宴会』長野市飯綱高原  撮影/森本 佳秀さん・Coyote

  
     
     
  


2008.10.上〜中旬      『北信濃の秋』       撮影/伊藤 光之さん・こよて

2008.10.04   『志賀高原は紅葉の始まり』         撮影・文/伊藤 光之さん
秋晴れの高気圧に覆われた10/4(土)、天気予報では「晴天は昼まで持つ」と言っていましたので、朝一番で志賀高原へと車を走らせました。
  
  
8時頃に「一沼」に到着すると、すでにカメラの砲列と駐車場は満杯。サクッと手持ち撮影をして逃げるように「一沼」を後にしました。9時頃、渋峠の見晴らし駐車場でも、カメラマンと、アマチュア無線のパラボラアンテナが場所取りでしのぎを削っていました。千葉県や富士山頂のアマチュア無線仲間とFM波で交信しているのだとか。人のことは言えませんが、いい年をした大人が「全く家族達には受け入れられないようなマニアックな趣味だなあ〜」と思いました。
その後山ノ内町と高山村の境目にそびえる「笠ヶ岳・2075m」に登り、駐車場脇にある「ひんのべ」という小屋で、まさにその名も「ひんのべ」を昼食に食べました。すいとんを引き延ばした様なものを、大根、人参、ネギ、きのこ等と味噌味で煮込んだ「高山村の郷土食」だそうです。田舎の味で、とても旨かったです。

2008.10.04   『錦秋の妙高高原から』          撮影・文/伊藤 光之さん
体育の日を加えた3連休に妙高山の周辺をトレッキングしてきました。3連休ということもあり、燕温泉登山口の駐車場は既に満車でした。(駐車場下の資材置き場に、ひっそりと駐車させて頂きました)妙高山頂から火打山頂を双眼鏡で望むと、100人以上の登山者がひしめいていました。私は妙高山頂から大蔵乗越をトラバースして「黒沢池ヒュッテ」に一泊しました。晴天に恵まれ、何度も満天の星空を流れる「流れ星」を見ることができました。
  
  
 
画像 妙高山の入口「惣滝」の紅葉です。 燕温泉・黄金の湯から5分ほど登ったところで、目の前に大きなスケールで滝が落ちています。 登山道を1時間ほど登ったところにある「温泉の滝」。 硫黄臭のする温かいお湯が滝となって注ぎます。 沢登りの途中で出会った渓谷の「白樺林の紅葉」 遠くに望む「富士山」。 黒沢池ヒュッテの夕食です。コーンポタージュスープが美味しかった。 ごはんも、おみそ汁もお代わり自由です。 黒沢池ヒュッテの朝食はオシャレに「クレープとホットコーヒー」です。クレープは何枚食べてもOKです。 大蔵乗越から望む夜明け(ご来光)。 妙高山から「下山道(燕新道)の紅葉」。

2008.10.15   『錦秋の戸隠は人だらけ』         撮影・文/こよて

鏡池  以前はもっと静かだったのになぁ。 平日なのに駐車場もイッパイ。 結局、車から降りずケータイカメラで撮影して横2枚合成。 ソバも食えなかった。 新ソバ狙いでまた来るかな〜

2008.10.16   『朝飯前の戸隠鏡池』          撮影・文/伊藤 光之さん
2008.10.16の朝、5時起きして戸隠鏡池の夜明けを撮影に行って来ました。5時30分頃に到着しましたが、既に駐車場は満杯。やむを得ず路上駐車でカメラの砲列に加わりました。暗い時間からのスタンバイなので100人を超えるカメラマン達は全員が三脚設置のため、場所取り合戦なのです。たまたま運良く「お隣よろしいですか?」と声をかけた方が「どうぞ、お互い様ですから」と少し場所を譲ってくれました。世の中悪い人ばかりじゃない!カメラ同好のものとして大変嬉しくもありがたく混ぜてもらいました。
  
  
画像 左満月と戸隠本院岳です。戸隠連峰にうかぶ満月をカメラに納めたのは初めてです。朝霧の本院岳です。多少風があり「鏡」のようなわけには行きませんでした。モルゲンロートに染まる戸隠連峰(手前の一番高いところが八方睨です)。鏡池全景です(草木もにぎわいだとお許しください)。対岸の紅葉です(200mmで切り取りました)。だいぶ日が差したam7:00ころの対岸の紅葉です。
この後、大急ぎで朝食を摂り、仕事に向かいました。


2008.09.15      ちょこっTrecking         撮影/伊藤 光之さん

伊藤光之とご縁のある皆様へ「北信濃の秋」をお伝えします。台風13号が近づく3連休。倉科師匠のようにロングディスタンスの北アルプス縦走はできないし、天気予報も微妙。そんなわけで、9/15(月)黒姫山〜妙高山〜野尻湖の「ちょこっTrecking」をしてきました。
  
「黒姫コスモスガーデン」や「苗名の滝」には、おじいちゃんやおばあちゃんの手を引いた家族連れの姿が目立ちました。 そうだ!今日は「敬老の日」。でもお年寄りを山や滝に引っ張り出すよりは、実家に3〜4世代集まってワイワイやる方が、お年寄りが喜ぶのでは?
  
と、余計なことを考えながら、先日ついに月賦で入手した「Canon EF 70-200mm F2.8 L IS USM」を大砲のように構えて撮影してきました。
 
まだレンズ特性に慣れていないのですが、多くのプロ・アマチュアカメラマンが絶賛しているように、ボケ味や収差のないキリッとした色表現がやみつきになりそうです。しばらくはこのレンズにこだわって「画像レポート」してゆこうと考えています。画像は、収穫間近の秋蕎麦、黒姫の赤トンボ、、苗名の滝全景、コスモス畑を駆ける少女、太公望、花園-1、花園-2、野尻湖畔で「自転車でもゲームだぜいっ!」


2008.09.06     『美女と奴とピアニスト』   画像/伊藤 光之さん 文/こよて

穏やかな秋晴れの下、長野市では大道芸フェスティバルが行われ、街は大いに盛り上がり・・・
  
同時刻、竹風堂大門ホールでは、中山英二(ベース)ピーター・マドソン(ピアノ)のジャズコンサートもありました。※フェスティバルとは無関係です。松代藩真田まつり行列の着物美女と一緒に写っているのは、ジャズピアニストのピーター・マドソン氏です。
http://www.h3.dion.ne.jp/ ̄eijin/  http://www.petermadsen.us/


2008.07.27  『直江津の旅』        新潟県上越市/直江津港/富寿し直江津店

  
  
  
   


2008.07.19      天上の楽園から         撮影/伊藤 光之さん

天上の楽園より暑中お見舞い申し上げます。関東一円と長野県に「梅雨明け宣言」が出された7/19(土)、朝6時に猿倉を出発し、気温13℃の白馬大雪渓を登りました。一斉に繰り出したアルピニスト達で大渋滞を引き起こしましたが、13:00には白馬頂上宿舎着。松商学園の活躍を伝えるラジオを聞きながら、頂上宿舎のレストランで飲み干した生ビール(一杯800円×2)の旨かったこと。まさに天上の楽園です!
  大雪渓
  
クルマユリ、ウルップソウに蝶、ミヤマオダマキ
 
白馬山頂のコマクサ、ライチョウ
  
15:00過ぎには山頂で初めて「ブロッケン現象(自分の陰が霧の中に写る)」を体験しました。頂上宿舎の夕食は、7/24(木)が土曜丑の日ということもあり「うなぎの蒲焼き」がメインディッシュ。一足早く、夏ばて防止の恒例食をいただきました。夕食後は涼風にあたりながら、隣の丸山まで「落日風景撮影」にちょっと散策。翌日(7/20)は残念ながら台風の影響か、強い西風と霧雨で始まりました(右側のほほだけ風雨に打たれてマヒ状態)。でもラッキーなことに「天気が急変するときに顔を出すと言われている雷鳥」と杓子岳頂上付近で遭遇することができました。数々の天上の楽園での思い出を胸に下山したところ、下界は暑かった。急には順応できず、思わずエアコンを「26℃ドライ運転」にセットしたまま眠りにつくことができました。250枚撮影した中から厳選して10枚ほど「涼しい写真便り」送ります。


2008.07.19        ミュージシャン

またまたヨッパライのみなさんです
  
  
 


2008.06.28        ミュージシャン

ヨッパライのみなさんです
  
  


2008.06.22  『鬼無里・中条 民俗学の旅』 長野市鬼無里/十二神社・中条村/大内山神社

  
       
  


2008.06.15      忙中閑あり梅雨の晴れ間         撮影/伊藤 光之さん

私はおかげさまでこの5/21にジイジになりました。孫の名は遥大(はるた)と言います。今週末には早いモノで「お宮参り(正確には善光寺への初参り)」です。そんな忙しい中、6/15父の日に「父が最も喜ぶ山歩き」に出かけました。笹ヶ峰から火打山にかけて雪渓〜雪原を歩いてきました。火打山山頂付近で雷鳥に会えることを楽しみに登ったのですが、残念ながらお出ましになりませんでした。

  
   
先頭から順に、遥大とジイジ、火打山・裏火打・焼山、小桜と雪渓、焼山、焼山山頂の伊藤、シラネアオイの群生、シラネアオイの7枚です。よろしくご査収ください。高谷池ヒュッテのホームページに昨年の「ライチョウのお出迎え」画像がありました。ご参考まで。
http://www.myoko.tv/kouyaike/topics/kouyaike_times/20070708b.htm


2008.05.15      立夏も奥裾花は早春         撮影/伊藤 光之さん

昨日朝のNHK「小さな旅」で「北アルプスの雪形」を特集しており、国井アナウンサーが3月末に白馬方面で取材した映像をオンエアしていました。そこで自宅前の旧道から鬼無里を経由して白馬村境の峠までひとっ走りしました(約1時間)。「こどもの日」である今日は「立夏」つまり暦の上では夏を迎えたわけですが、長野県北部にはまだたっぷり雪が残っており、今朝の天気予報では「高温のため雪崩に注意」などとと言っていました。白馬村の峠には県外からの観光客が多数押しかけ、10台ほどしか駐車できないスペースには順番待ちも。まだ、五竜岳の頂上付近には有名な「武田菱」の雪形が残っていました。そのまま帰るのはもったいないので、奥裾花自然公園で「水芭蕉」を撮影することにしました。やはりこちらも連休の中日ということもあり、駐車場は大型観光バスをはじめ、県外車で一杯でした。「立夏」とは言えまだ雪の残る奥裾花峡谷から「早春の画像」をお送りします。
  
  
五竜岳の武田菱 奥裾花自然公園全景 水芭蕉の群れ 滝の中にも水芭蕉 咲き乱れる山桜 桜の向こうに高妻山、五地蔵岳


2008.04.27  『お花見』  長野市/蚊里田神社    写真提供/渡辺 祥子さん

  
  
  
  
  
  


2008.04.23      春を駆け抜ける桜         撮影/伊藤 光之さん

大型飛び石連休となるGWを控え、皆さんいろいろ計画中のことでしょう。ごうろやま周辺は4/26(土)の北京五輪聖火リレーに向けて、毎日県警ヘリが何往復もバラバラと「警備シミュレーション」で飛び回っています。それは朝からお賑やかなことで。そんな喧噪から抜け出して昼の一時、高山村の桜を視察してきました。例年ですと5月に入ってからが本番ですが、今年は開花が早く、今週末にちょうど見頃を迎えると思います。長野へ帰省される方は、高山村の桜花見を予定に入れてみてはいかがでしょうか?
  
 
我が家の庭から見た「ごうろ山笑う」、水中のしだれ桜全景、水中のしだれ桜クローズアップ、
黒部のエドヒガン桜と菜の花、 黒部のエドヒガン桜全景


2008.04.12      飯綱山の春スキー         撮影/伊藤 光之さん

新年度を迎えたものの、本格稼働は来週から。二日続きの晴天に、いても立ってもいられず、朝からスキーをしょって飯縄山に登ってきました。中社奥の忍者村(まだ営業していません)駐車場に車を停め、登りはアイゼン装着で稜線を上ること3時間。山頂にはちょうど正午に到着しました。東京から来たという5人組のベテラン登山パーティーと山頂で一緒になり、お互いにシャッターを押し合いました。そのため珍しく山頂にたたずむ私の近況を報告いたします。午後は山頂から登ってきた稜線をダウンヒル。若い頃のように一気に滑り降りるほどの体力はありませんので、山の写真を撮ったり、野鳥のさえずりに耳を傾けながら1時間ちょっとで林間コースを忍者村まで滑り降りてきました。最後は恒例の「神告げ温泉」で汗を流し、手打ち蕎麦をたぐって仕上げです。田舎(山)暮らしもいいもんでしょ。
 
 
南登山道/西登山道合流点付近、戸隠連峰と高妻山、
山頂の伊藤 稜線をこのように滑り降りました。


2008.03.08      信州・春の使者         撮影/伊藤 光之さん

このところ仕事で足げく通っている松本市四賀(旧四賀村)「福寿草」の画像を添付送信いたします。 「福寿草」は確か「雪割草」と呼称されることもあったと思うのですが、雪深い信州に春を告げる花の一つです。 自らが成長する熱で雪をとかし、朝の太陽を浴びると花を開き、日没とともに花を閉じます。 アマチュアカメラマンにとって「雪を割って顔を出した福寿草」という絵は限りなく健気で愛おしいのです。 「福寿草」が、残雪をとかしながら「信州に春が来たこと」を知らせてくれました。 嬉しいと同時に「また花粉症の季節が始まりだ〜」と、少し憂鬱です。
 


2008.01.26      ちょこっと銀色のシーズン      撮影/伊藤 光之さん

2週間前から白馬村を舞台とした「銀色のシーズン」が上映されており、それを見て「スキーヤー魂に再び火がついてしまった」という方も多いのではないでしょうか? 私もごたぶんに漏れず、山スキーに行きたくてウズウズしていました。昨日以来、長野市内は長野かがやき国体開会式にお出ましになった皇太子夫妻警護のため、昭和通りが一時的に全面通行止めになったり、県警のヘリコプターが一日中バラバラと大きな音をたてて長野市の上空を警備しています。そんな喧噪の長野市にあって、旧戸隠村方面は「午前中〜15:00だけ晴れ」との天気予報でしたので、速攻・瑪瑙山を目指しました。残念ながら昼過ぎから高デッキ山方面は積雪が始まったので、御泉水雪原をスノートレッキングして今日の行程は切り上げました。全行程約3時間のうち、スキーで斜面を滑り降りたのは約15分ほど。大半は1.5m以上積もった新雪の中、膝まで雪に埋まってラッセルという、まさに「登山スキー」になりました。もう1ヶ月もすると積雪がしっかりと締まり、高デッキ山頂から一気に滑り降りることも可能になると思います。お天気のコンディションと、仕事の調整が悩ましい季節が始まります。
  
戸隠連峰 瑪瑙山頂からのシュプール 御泉水雪原のスノートレッキング


2008.01.03        ミュージシャン

 


2008.01.01        ミュージシャン

2008年01月01日 午前01:45頃から05:30頃までの画像です
   
   
  





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